ドーンとマグロの尻尾焼きました♪

皆様こんにちは!「Masayo’s cooking」才木雅世です♪ 

さっそくですが、いきなり今日はちょっと珍しいお料理をご紹介!生まれて初めて挑戦しましたお料理、それは. . 

まぐろのしっぽ🍴

 

 

どーんと高さ15cm。バースデーケーキでもこんなに大きくない(笑) すごいサイズ!仕入れました😅 先日お料理グループのお友だちが投稿した「マグロの尻尾」見た目にかなりのインパクトがあるそれに、一目惚れしてしまいました💕なんとしても私も欲しいと胸騒ぎ!!よし、決めた。丸ごとオーブン焼きをするために市場の魚屋の社長に電話!輪切りが扱いやすいのでは?と言う言葉も拒否し絶対に塊で!と勢いつけて注文してしまいました。

しかし. . .

実際に届いてみると予想以上に大きくて、実物にびびるという(笑) 同時に、、こんなの果たしてどう焼けば?勢いにまかせて注文したものの. . . 

そこで、京都にいらっしゃるプロのお料理人Y様にご相談!何度も質問を重ねて. .細かなアドバイを丁寧に頂きました😊ありがとうございます!

さて、このY様が言うには、マグロは焼きすぎるとパサつきやすく味の旨味がなくなってしまう、と言うこと。魚は肉より日が回りやすいのを考慮して、何度かに分けて焼き上げることも可能であること、とにかく、しっとり、ジューシーに仕上げなくては、という課題でした。

もはや、勝手に掲げた重要プロジェクトとなった巨大なマグロの塊を前に後戻りできない状況に(笑) そんなこんなで、以下の手順でマグロの尻尾を調理してみました😊

 

レシピをご紹介♥️

①まずは、たっぷりのハーブとハーブソルト、ペッパーそしてオリーブオイルで半日ほどねかせます。ハーブはタイム、ディル、ローズマリーなどありとあらゆるハーブをたっぷり使いました。そうすることによりマグロの臭みも無くしてくれます。素晴らしく草だらけです(笑)

 

②次はいよいよオーブンへ。

予熱あり200℃で15分焼き上げ→アルミホイルで包み10分休ませる。これを2回繰り返して、最後は10分焼き上げました。

途中、中心に竹串を刺して中が冷たいのを確認してオーブンにいれる時間を調整。マグロの大きさにより時間は変わると思われます。

 

ジャーン!大成功!!皮は食べるときに取り除きますが、簡単に剥がれます。中はしっとり、ローストビーフを思わせるような、ほんのり赤身でジューシーにしあがりました😊 仕上げにたっぷりのレモン汁をかけて出来上がり~~

この日の我が家の食卓はこんな感じに😊 存在感たっぷり、マグロの尻尾様♥️これは是非、コロナ終息後にホームパーティーなどで再度挑戦したいお料理です!

ちなみに、こちらは付け合わせのジャガイモ。マグロとおなじく味付けし火が通り易くするためにラップをしてから電子レンジで五分。その後、マグロを休ませる間にオーブンしました。またお写真は無いものの、プチトマトもオーブン焼きしてサイドメニューも完成です♪ 

~次回はマグロ尻尾のアレンジお料理です

それでは皆様、よい一日となりますように💕

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